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代表者メッセージ
代表取締役社長
- 1986年3月
- 九州大学 工学部 卒業
- 1986年4月
- トヨタ自動車株式会社 入社
- 2008年1月
- ネッツトヨタ北九州株式会社 取締役就任
- 2010年6月
- 同社 常務取締役就任
- 2012年6月
- 同社 専務取締役就任
- 2014年6月
- 同社 代表取締役社長就任
私たちは1961年の創業以来、社員一人ひとりが「お客さま第一主義」の観点に立ち、お客さまの想いを大切にし、
お客さまのニーズに合った営業活動を展開して参りました。
おかげさまで、この北九州の地にお住まいのたくさんのお客さまに支えていただいています。
この50年という歳月の中で、車については「所有するステータス的な存在」から「身近な移動手段」へと価値観が大きく変わり、
また、お客さまとのコミュニケーション方法については、ご自宅への訪問型から店舗への来店型へスタイルが変化しています。
しかし、時代とともに価値観・考え方が変わっても、お客さまと私たちとの関係性は変わりません。
私たちは直接訪問してでもお客さまに寄り添って活動していくスタイルを大切にし、社員が世代交代する中でもそれを代々継承してきました。
今となっては非効率な部分もあるかもしれませんが、その分お客さまとの絆の強さについてはどの会社にも負けないと自負しております。
その結果、全国トヨタ販売店「総合表彰」の20年以上に渡る連続受賞、そして九州のトヨタ販売店で初めてとなる「特別栄誉賞」の受賞に繋げることができました。
私たちは、刻々と変化する時代の流れに対応しつつも、「お客さま第一主義」の観点を守り続け、一人ひとりのお客さまを大切にしていく。
これこそが、この激動の時代を勝ち抜くために不可欠な鍵だと確信しています。
私が常に社員に対して発信している合言葉ですが、「各人が前年より成長できたか」、「店舗が前年より成長できたか」、
この集合体が会社だと思います。
社員一人ひとりの成長が会社の成長に繋がります。
各自の成長のために大事なことが「当たり前のことを当たり前に、ただし徹底してやり遂げる」という当社が昔からずっと大事にしている行動指針です。
当たり前のことは、読んで字のごとくできて当たり前なのですが、
物事に慣れてくると当たり前のことをいつの間にかしなくなっていた、ということが多々あります。
しかし、当社の社員はその当たり前を「徹底してやり遂げる」レベルまで追求し続け、
自分自身の成長を促すとともに、お客さまとの良好な関係を維持・発展させていくために毎日を頑張っています。
このように、目の前の目標を一つでも多く達成し、去年の自分を超え続ける社員を増やしていくこと。
また、その結果、数ある競合他社の中から当社をお客さまに選んでいただける機会を増やしていくことが私の役目です。
学生の皆さんは、これから社会人として自立して生活していくために、
今まで生きてきた倍以上の時間を仕事に費やしていくことになります。
その長い時間を有意義に、充実した時間にしてみたいと思いませんか？
私たちはそのような想いを持ち、また、元気で明るい皆さんと一緒に働きたいと考えています。
ぜひ、ネッツトヨタ北九州で私たちと、そしてたくさんのお客さまと末永く繋がっていきましょう！
